2005年11月09日/ イベント

南島文化市民講座 「文学からみた沖縄の戦後60年」

沖縄国際大学南島文化研究所 お知らせ
(南島文化市民講座 「文学からみた沖縄の戦後60年」の情報は、真ん中の辺りにあります)

 来る11月19日の土曜日、 西原町中央公民館にて上記の催しがあるようです。午後2時から5時まで。詳しくはリンク先の情報をご覧ください。

 参加なさる方へ・・・・・・そんなに詳しくなくていいので、講座の感想などを送ってくださるとうれしいです。サイドバーの「オーナーへメール」フォームを使うと、私までメールが届きます。その際、このブログ「沖縄文学館」に掲載していいかどうかもお書きください。なお、改めて申し上げるまでもありませんが、特定の人への誹謗・中傷を含むような表現があった場合などには掲載できないと判断することもありますので、ご了承ください。


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Posted by あゆ at 07:00│Comments(2)
この記事へのコメント
お久しぶりのコメントです

今年は節目の戦後60年。なのにマスコミ的にちょくちょく戦争のドラマを放送することはありましたが、どうも全国的に戦争を改めて見つめなおすという意味で盛り上がりに欠けたのは少し残念です。 

そんななか、今回行われる「文学から見た沖縄の戦後60年」は大変に意味のあるイベントだと思います。

沖縄は第二次世界大戦における地上戦で多数の死傷者をだし、日本で大きな戦争被害がだした地域のひとつです。それから60年経った今、その地から文学という目線から戦争について問いかけるこの試みは節目の年という面においても、軍国化が進みつつある日本においても大変に有意義な催しと思います。
Posted by スージー at 2005年11月16日 01:33
そうですね。このイベントは、戦争について問いかけるというよりは、「戦後」「文学」に焦点を当てているようですが。

このような、マスコミに取り上げられない地道な活動が、全国でなされることを期待するばかりです。
Posted by あゆ at 2005年11月17日 23:02
 
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