2005年10月26日/ ニュース

沖縄市戯曲大賞発表、そして詩と琉歌

2005年10月25日付 琉球新報:
上原利彦さん決まる 沖縄市戯曲大賞

 沖縄市戯曲大賞が決まりましたね。自殺サイトという昨今の問題を扱った作品らしく、読んでみたい、また戯曲化されたものを見てみたいと思いました。

 それから、最近とりあげていませんでしたが、こんなニュースもありました。おめでとうございます。

2005年10月18日付 琉球新報:
琉歌大賞・児童生徒の部大賞に宮城力也君
2005年10月8日付 琉球新報:
沖縄生まれの李賢眞さん、韓国で詩の最優秀賞
2005年10月6日付 琉球新報:
一般の部大賞に源河さん 恩納村の琉歌大賞


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Posted by あゆ at 07:00│Comments(3)
この記事へのコメント
これからは沖縄文学に触れる機会をもっと多くとらなきゃな。
琉歌も、おもろさうしを買ってからというもの興味がわいてきたし
Posted by 中屋ヒロキ at 2005年10月26日 15:15
今回の上原さん然り、つい先日衆議院議長賞を受賞された源氏パイさん然り沖縄出身の芸術家や音楽家(って言えば良いのでしょうか?)が評価されていますね。

県内にはたくさんの一流の芸術・音楽家を目指している方がいると思いますが、今回の報はそういった方々への大きな励みになることでしょうね。
Posted by スージー at 2005年10月26日 17:53
中屋さん
時間はかかりそうですけど、「沖縄文学に触れる機会」になれるブログにしていきたいので、これからもご協力くださいね^^

スージーさん
そうですね。沖縄の芸術家はとても元気だと思います。
こういった新しい方々の活躍を祈るばかりです。私たち若者もですが・・・。
Posted by あゆ at 2005年10月26日 20:53
 
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